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感無量〜第134回直木賞に東野圭吾
私の予想では姫野カオルコ『ハルカ・エイティ』だったのですが、本当は心の底から東野さんを応援していました。
でもここまで落選続きだと、駄目だったときの落胆と怒りは相当なもので、また、弱気になっていたこともあり、自信を持って東野さんが受賞するとは言えなかったのでした。

だから、本当に本当に嬉しいです。

東野さんの、照れたようなすごく嬉しいような、柔らかい表情を浮かべながらの会見の様子を見ていたら、涙がぼろぼろとこぼれてきました……。
「普通の人にはできないゲームをしていた。出来なくなるのは残念かと思ったけど、今日は勝ててよかった。」

本当によかったです。
いつもはやけ酒だったけど、昨晩は盛大に祝杯をあげたことだと思いますが、本当におめでとうございます。

容疑者Xの献身白夜行

受賞作の『容疑者Xの献身』もおもしろいけれど、やっぱり代表作で傑作なのは『白夜行』だと私は確信しています。
ちょうどドラマも放送中だし、今読んでいる本は後にして、『白夜行』を再読することにしました。
| | 10:36 | comments(10) | trackbacks(3) | ↑TOP
2005年本屋大賞
発表されましたね。

1位 『夜のピクニック』 恩田陸 【新潮社】 374点
2位 『明日の記憶』 荻原浩 【光文社】 302点
3位 『家守綺譚』 梨木香歩 【新潮社】 274点
4位 『袋小路の男』 絲山秋子 【講談社】 185点
5位 『チルドレン』 伊坂幸太郎 【講談社】 155点
6位 『対岸の彼女』 角田光代 【文藝春秋】 153点
7位 『犯人に告ぐ』 雫井脩介 【双葉社】 138点
8位 『黄金旅風』 飯嶋和一 【小学館】 102点
9位 『私が語りはじめた彼は』 三浦しをん 【新潮社】 92点
10位 『そのときは彼によろしく』 市川拓司 【小学館】 74点

予想通りの『夜のピクニック』1位でした。未読ですけど……。

でこぽんさんの気持ちわかるなぁ。私も『明日の記憶』を推したかったし、実をいうと『対岸の彼女』にも期待していたのです。
書店員とはいえ、一般の読者に近い人たちの選ぶ賞は、これからも続けてほしいと思います。けれども、ノミネートの時点で、なんとなく、あ、これがキソウと予想できる賞でもあります。
ああ……でも、『ユージニア』で久しぶりに苦手の恩田さんを読んで、『夜のピクニック』も読んでみようと思っていた矢先のこの受賞。しばらく図書館で借りるのは無理そうです。
| | 10:03 | comments(2) | trackbacks(2) | ↑TOP
本屋大賞
「2005年本屋大賞」のノミネート作品を見て、なにか納得。梨木さん、飯嶋さん、恩田さんは未読ですが、その他の作品は確かに人に薦めたくなるものばかり。
私としては、全体では『チルドレン』、女性には『対岸の彼女』をプッシュしたい。でも、恩田さんの『夜のピクニック』はものすごく評判が良いから、これが選ばれるような気がします。私は恩田さんが苦手なのでたぶん読まない・・・。
| | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
第132回芥川賞・直木賞
アチコチで話題になっていますので今さらですが・・・
芥川賞は阿部和重『グランド・フィナーレ』、直木賞は角田光代『対岸の彼女』に決定しました。おめでとうございます。

阿部さんは『シンセミア』が出たとき、ちょっと興味あったけれど、なんとなく自分には合わなそうと感じて読まなくて、結局未読の作家さん。
先日図書館に行ったときも、その『シンセミア』が棚にあって気にはなったけどスルー。
まだ読みたいと思えないので、いつか気持ちが向いたら読んでみたい。

角田さんは予想通りで嬉しい♪『愛がなんだ』で初めて角田さんの作品を読んで、もう二度と読まないなこれは、と思ったけど、偶然の出会いから『対岸の彼女』を手に取った自分、エライ!
『対岸の彼女』は本当に心にズンズンくる物語。男性の評価はどうかわからないけれど、女性には共感できる部分がかなり多いのではないかと思います。この作品が選考委員に受け入れられたこと、素直に嬉しいです。

ところで、1年前から何かと騒がしかった芥川賞ですが、今回は両賞ともに落ち着いた雰囲気の方の受賞で、なおかつ大方の予想通りということもあり、みなさんの受け止め方も静かなようですね。
・・・というようなことを、昨夜布団に入った後考えていたのですが、待てよ、前回の芥川賞はモブさんで直木賞は・・・誰だっけ?といくら考えても思い出せず。
結局そのまま寝てしまったようで、自分の記憶力を本当に疑いますしょんぼり
さっき調べたら奥田さんと熊谷さんでした。そうだよ『空中ブランコ』だよ。大好きな作品なのに、どうして忘れちゃうの、ワタシ。
というわけで(?)、次の楽しみは選評を読むことです。
| | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
第132回芥川賞・直木賞候補作発表
発表されましたねー。

■芥川賞
・阿部和重    「グランド・フィナーレ」(群像12月号)
・石黒達昌    「目をとじるまでの短かい間」(文學界12月号)
・井村恭一    「不在の姉」(文學界9月号)
・白岩玄     「野ブタ。をプロデュース」(文藝冬号)
・田口賢司    「メロウ1983」(新潮8月号)
・中島たい子   「漢方小説」(すばる11月号)
・山崎ナオコーラ 「人のセックスを笑うな」(文藝冬号)

■直木賞
・伊坂幸太郎 「グラスホッパー」(角川書店)
・岩井三四二 「十楽(じゅうらく)の夢(ゆめ)」(文藝春秋)
・角田光代  「対岸の彼女」(文藝春秋)
・古処誠二  「七月七日」(集英社)
・福井晴敏  「6(シックス)ステイン」(講談社)
・本多孝好  「真夜中の五分前」(新潮社)
・山本兼一  「火天(かてん)の城(しろ)」(文藝春秋)

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直木賞は、伊坂・角田・福井・本多作品を読みました。古処は現在図書館から借りて手元にあり。
読んだ中では角田さんかなー。
好きとは言えないけれど、本当に上手いんです。女性の心をつかみます。

そういえば今回は東野さんが入らなかったですね。
寂しいようなホッとしたような。
東野さんにはぜひ受賞してほしいと思っていたけれど、ここまできちゃうとこのままでいいかなと感じます。
だって『白夜行』で逃してから、これを越える作品はないと私は思っているから。

発表は13日。楽しみです。
| | 17:35 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑TOP
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