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寄藤文平/藤田紘一郎 『ウンココロ〜しあわせウンコ生活のススメ』
ウンココロ ~しあわせウンコ生活のススメ

 大人たばこ養成講座でお馴染みの、イラストレーター寄藤文平さんと、カイチュウ博士こと藤田紘一郎教授による、ウンコの本です。先週の情熱大陸は寄藤文平さんで、その中でこの本が紹介されていました。

 嗚呼。思えば私は中学校の国語の授業の時、穀屎聖(こくくそのひじり)という言葉をどうしても口にできず授業を中断、時間切れにしてしまったという過去の持ち主。
 別にお嬢様でそんな言葉遣えませんわ!というわけではなく、ただ恥ずかしかっただけですが、それ以来人前でそれら排泄物関係の言葉を話すことはまったくなくなりました。ですから、ここでウンコと書くのもかなり抵抗があったわけですが、この本を読み、それはとてもいけなくて失礼なことだと教えられました。

 ウンコの重要さはもちろん知っています。心や身体の状態を如実に表すということも。それなのに、私はもう何年も自分のものを見たことがない……。いや、何年どころかもう十年以上かも。たった一回薄目で見たのは、つい最近貧血により検便をした時。自分のウンコに対する関心のなさ、不潔であるという偏見を反省し、毎日しっかり観察しなければいけません。といっても、すぐには無理ですが。……努力します。

 この本でおもしろいのは、寄藤さんによるイラストの数々。特に、食物が口から肛門まで運ばれる過程を工場に例えて描いたUNKO FACTRYが傑作。それ以外にも、腸内細菌の勢力図とか。とぼけたようで緻密というか、とにかくそんな絵が、一種タブーであるウンコをより理解する上で、とても役に立つというか。そして、藤田先生によるコラムでさらに勉強になる。

 ちょっと真面目な話を、堅苦しくなく楽しく読めるウンココロ。オススメです!

★★★★★
| 読書 雑学・言葉の本 | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
北原保雄/編 『問題な日本語』
問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?
問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?
北原 保雄
「こちら〜になります」「よろしかったでしょうか」「やむおえない」「なにげに」「こんにちは/こんにちわ」など、気になる日本語を、明鏡国語辞典の編者と編集委員が、どうしてそういう表現になる(使われるようになった)のか解説してみせた、わかりやすく興味深い本です。
たいへん申し訳ないのですが、明鏡国語辞典という辞典の存在は、この本を読むまで知りませんでした。私が所有するのは新明解国語辞典。もらいものです。言葉は生き物。時代とともに変化するとはよく言われることですが、
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| 読書 雑学・言葉の本 | 22:52 | comments(2) | trackbacks(2) | ↑TOP
北橋隆史 『知ってるようで知らない ものの名前』
知ってるようで知らないものの名前
知ってるようで知らないものの名前
北橋 隆史
身のまわりのもの、衣類、伝統に浸るもの、食に関するものなど、まさに「知ってるようで知らない」モノの名前を、わかりやすい絵を用いて解説した本です。
例えば、カレーライス。ご飯とカレーが別々に出てくるとき、先の尖った金属製の容器にカレーが入っていますよね?アレの名前は?例えば、けん玉。玉を乗せる各パーツの部分の名前は?
別に知らなくてもなんとかなるし、知ったからといって便利ってわけでもないけれど、「へぇ〜」ってトリビアの泉みたいに楽しめればいい本です。あ、でも伝統のものなんかは、日本人として本当は知っておいた方が良いのだろうなーなんて思いました。
書店で見かけたら、ちょっとパラパラと拾い読みしたくなりそうです。

★★★
| 読書 雑学・言葉の本 | 12:39 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
加藤由子 『きょうも猫日和〜猫のいる歳時記』
きょうも猫日和 猫のいる歳時記
きょうも猫日和 猫のいる歳時記
加藤 由子, 大高 郁子

サブタイトル通り、一年366日猫に関するお話が一日ずつ書かれている本です。

例えば今日一月七日は・・・「七草粥・爪きりの日」
新年に初めて爪をきる日。七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を浸した水に爪をつけ柔らかくしてから切ると風邪をひかないとされる。
 新年の行事として猫の爪も、ぜひそうやって切ってみたいもの。
 でも爪を浸す段階で引っかかれ、切るときにも引っかかれ、猫は風邪をひかずに元気でも、人間が傷だらけで元気をなくしてしまうかも


こんな感じで何かに関する日と猫の話題をかけたり、何の日でもない日には猫の習性や特徴なんかを紹介したりした本なのです。

ところでウチには2匹の猫がいます。
小さい方はまだ生後5ヵ月半。ちょっと前に上の犬歯が永久歯に生えかわりました。乳歯と永久歯の両方が並んではえいてる珍しい写真を撮ったりしたのですが、
私は、この犬歯がどの歯よりも先に永久歯に生えかわると思い込んでいました。
けれど、この本を読んでそれはまったく逆だということを知りがっかりしたのです。
なぜなら、犬歯が抜けてから時々嫌がる猫の口をこじ開けて見ていたからなのです。
他の歯はいつ生えかわるのかな〜って。。。
残念ながら抜けた歯を拾うこともできず。

それはともかく、猫好きには面白い本です。うちの猫もそうなんだよねーとか思いながら。
絵もかわいいです。
| 読書 雑学・言葉の本 | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
清水義範 『大人のための文章教室』
大人のための文章教室
大人のための文章教室
清水 義範

文章教室ということで、前半は文章を書く上での基本となることを、後半は紀行文や随筆の書き方のコツを伝授している。
清水氏ならではのユーモアにあふれた文章は、時々くすりと笑いを誘う楽しく読みやすいものとなっている。
前半の基本の部分は、学校で習ったことの復習のように易しいことではあるが、すべては基本が大事ということで、
これからも忘れず気をつけるべき事柄として肝に銘じておきたい。
以下、私が気になった場所を。
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| 読書 雑学・言葉の本 | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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